2009年07月22日

んーー誰の物ってねぇー

アポロから40年だけど

月は誰のものかって話
全く困りものですな
最初は話題性満点のジョーク程度でも済んだかも知れないのに
だんだん真剣になるやつがいる
ジョークにしとけよー
1969年7月20日、月面着陸を果たしたアポロ11号の宇宙飛行士たちは
月面にアメリカ合衆国国旗を立てた
領有権を主張したわけではなく
単にアメリカがアポロ11号で月面着陸を成し遂げたことを記念したものだったはずだよね

アポロ11号から40年が経ち
月の所有権を主張し、自らを“銀河系政府”初の暫定大統領と称する
ネバダ州ルナエンバシー社のCEOデニス・ホープ氏は
月をはじめとする数々の惑星の土地を販売してきた
んーーー
勝手にやってきただけなんじゃなくて?
何かオーソライズされたもんだったのかい?
これまでの顧客数は約370万人にのぼる
ホープ氏によると、顧客の増加に伴い
月の所有権保護を望む声が出てきたという
そこで同氏は2004年、憲法や議会を持つ“政府”を立ち上げ
貨幣を発行し、特許庁まで設立した
って
んーーー
いい加減にしておけば良かったのに
誰かがマジになり始めたのかな
それってヤバイよね








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Posted by 文月 at 17:35│Comments(0)遠ざかる音
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